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2020 犬連れ北海道旅行 6日目

【野生のアザラシを訪ねて礼文島

稚内礼文島稚内

 

9月5日、北海道旅行5日目。

おはようございます。

現在の時刻は、4:30。

もう空は薄明るいです。つまり薄明?

早起きは嫌いですが、たまに早起きして外を歩くと気持ちいいですね。

昨夜は、珍しくキャンプ場で泊まりました。

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人も少なく、静かなので快適でした。
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トイレは駐車場から歩いてすぐですが、小さくて手洗い場は男女で1つずつです。

汚くはないですが、綺麗というほどではありません。

私は全然使えました。
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写真には撮れませんでしたが、駐車場脇の草むらで、鹿の御一行様が朝食を取られていました。

普通に人間界で御一行様と出会うので、奈良公園のようです。

高台にあるキャンプ場ですが、10分も坂道を下ればすぐに町に出られるので、アクセスもいいです。
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まだみんな寝ぼけていますが、朝のお散歩に行きます。
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最高にキュートなお尻。
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とりあえず、お散歩と朝の簡単な準備だけ済ませて、出発します。

5:20、稚内森林公園を出発。

 

5:30、「稚内港フェリーターミナル」に到着。

私たちの乗るフェリーがもう停まっていました。

「ボレアース宗谷」さん、お世話になります。
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とりあえず先に受付を済ませて、車内で朝ご飯タイム。
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稚内から利尻島礼文島に渡る場合は、ハートランドフェリーを使います。

乗船時間は、

稚内利尻島(鴛泊港)➡約1時間40分。

稚内礼文島(香深港)➡約1時間55分。

(経由地がある便もあるので注意)

ペット連れでも乗船できます。

稚内から利尻島礼文島へは、「サイプリア宗谷」「ボレアース宗谷」「アマポーラ宗谷」の3つの船舶が就航しています。

「サイプリア宗谷」と「ボレアース宗谷」は、客室内にペットを持ち込むことはできません。ただし、船内の係員さんに指示された場所に、持参したケージに入れた状態で置いておくことはできます。事前に電話で確かめたところ、そのペットを置いている場所に、乗船中一緒にいることは可能だそうです。

「アマポーラ宗谷」は、船内にペットルームがあるので、そこのケージを利用できます。

↓これをケージに付けます。
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母は車で乗船。

私は、のぶ君とはる君を連れて徒歩で乗船します。
ケージのサイズに規定はありませんでした。

ただし、全身を入れることができるのが条件です。

車両は6:00から乗船開始。

私たち徒歩組は、6:15乗船開始でした。

↓乗船待ち。
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見えます?

まだ寝ぼけてる爺やが入っておりますの。
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いよいよフェリーの中に入っていきます。
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そして、案内された場所がこちらです。

車両甲板から客室へ上がる途中の通路の奥ですね。
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航行中は人の行き来もなく、風も入ってこないので快適です。

地面ですが清潔で、専用の毛布も貸してくださいました。

 

6:30、出航。

私たちも朝ご飯を頂きます。

風が当たるデッキとかに案内されたら寒そうだなとか思っていたんですけど、結構いい場所で安心しました。

ありがたやぁ。
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航行中は、寝たり、寝たり、寝たり、、、

朝早かったおかげか、わんこも寝てくれていました。

少し揺れましたが、船酔いはセーフ。

 

             ~🚢~

 

8:30、香深港に入港。

礼文島に到着です!

北海道の離島は初めてで、礼文島では絶景に出会えるらしいので、楽しみです。

曇りの天気予報だけが心配。
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上陸。
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ここから反時計回りに島を巡ります。

西海岸には道路がないので島を一周はできませんが、だいたい南端から北端まで30㎞で移動に時間はかかりません。

 

 

ガイドマップ

 引用元:

http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/files/00000200/00000265/zentai-r.jpg

礼文島観光協会公式HPより)

 

 

利尻山を横目に、海岸線沿いをドライブ。
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東側には民家や商店、学校もあります。
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見たことのない独特の景観です。
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9:20、スコトン岬に到着。
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天気予報通り、雲に覆われていて霧がすごいです。

いや結構すごい霧です。

視界は30メートルくらい。笑
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はる君も微妙な顔してます。
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「スコトン岬は礼文島の最北端で、絶景が見れます!」

え?
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いやいや、多分あの先端まで行けば、急に視界が開けて絶景が見れるはず。

、、、ほら!

え?どこか東尋坊を連想させる荒波。。。
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やっぱり天気予報はすごいですね。

期待を裏切らない、、、

てことで、撤退。

ちなみに、晴れていたらサハリンが見えることもあるそうですよ。
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はる君「なあ、なんでここ来たん?なんかあるん?え⁉」
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はい、次の目的地へ行きます。

 

9:40、スコトン岬を出発。

なんだか、少しだけ晴れてきたような。

移動中の景色も最高です。
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のぶ君、起きて。

景色楽しもうよ。

ねぇ、のぶ君!
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稚内の宗谷丘陵と似ていますね。

あまり本土では見ない景色です。
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たぶん、ここも晴れていたら素晴らしい景色のはず。
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10:00、澄海岬に到着。

駐車場から少し歩きます。
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場所によって結構天気が違いますね。

ここは日差しがきついくらいです。
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澄海岬は霧もなく、きれいに海が見えました。

わー、すごい顔のキツネ。
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コバルトブルーの海、絶壁、奇岩が見所だそうです。

確かに、海は肉眼の方が何倍も綺麗に見えます。

左から、キツネ、ヒューマン、パグ。
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少し散策するところがあったので、くるっと歩いてみました。

アスファルトではなく砂利や草の道なので、わんこも気持ちよさそうに歩いています。

少し暑いくらいですが、海風が冷たくて気持ちいい。
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10:20、澄海岬を出発。

港の方向へ戻りながら走っていると、「禮文神社」をたまたま見つけました。

礼文島御朱印を頂きたいので、行ってみることに。

ところで、この石碑の「村社」が珍しいと思ったのですが、「各地に位置する小規模な神社で、一地方の氏神として仰がれる社」を村社と言うそうです。
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この階段を登った先にあります。

肉眼では、もっと遠くに感じます。
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旅中は絶対に太っているので、気休めですが上まで走って登りました。

よし、1キロ痩せた。

建物はありますが、人のいる気配はありません。
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お詣りをして戻ろうと振り向くと、綺麗な景色が見れました。
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青い海がなんとも言えない美しさですね。
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今日は朝ご飯の時間が早かったので、もうお腹が空いてきました。

また島の東海岸沿いを走って、お店を探しながらフェリーターミナルの方へ向かいます。

途中通る金田ノ岬は、野生のアザラシの出没ポイントなので、立ち寄ってみます。

礼文島の北は2本の角みたいに出ていて、左の角が最初に行ったスコトン岬、右の角が金田ノ岬です。)

で、金田ノ岬まで来たんですが、アザラシいませんね。残念。

お店も探しながら走っていたんですが、結局見つからないままフェリーターミナルまで戻って来てしまいました。

11:10。
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ターミナルの近くに車を止めて、歩きながら探します。

流石にフェリーターミナルの近くはお店あるでしょ。

と思って歩くも、どこもやっていない。

もはや空腹感も感じなくなってきましたが、せっかくなので礼文島ウニが食べたい!

最後の望みをかけてフェリーターミナルの建物に戻ると、寿司の幟を発見!

2階に上がると、「寿し処 武ちゃん」がありました。
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しかも、うに丼があります。

迷わず頼みました。

ミニうに丼
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ウニ最高。

もう9月ですが、バフンウニです、とお店の人がおっしゃっていた記憶があります。

後から知ったのですが、ウニ丼の発祥地はここ礼文島だそうです。

美味しすぎました。

 

母は、ホッケフライ定食。
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かじりついていますね。笑
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サクサクで脂っこくなくて美味しいと言っていました。

 12:20、武ちゃんを出発。

 今度は礼文島の南を巡ります。

 

12:25、「北のカナリアパーク」に到着。

ここは、吉永小百合さん主演の映画「北のカナリアパーク」のロケ地で、麗端小学校岬分校として映画に登場しているらしいです。

今では一般公開されており、礼文島の観光スポットです。
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中は、日直当番や時間割などが書かれた黒板などがあり、今も実際に使われているんじゃないかと錯覚するような空間でした。
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礼文島のほぼ南端に位置しており、利尻富士が綺麗に見えるらしいですが、これまた霧がすごくて見えませんね。笑
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てことで、ここでもソフトクリーム。

これまた美味しいソフトクリームです。
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北のカナリアパークの建物内はたぶん犬禁止なので、車でお留守番していたのぶ君。

もちろん、ソフトクリームは持ち帰ってお裾分けしないとね。
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おぉ〜、コーンまで舐めたくってます。

のぶ君「うまっ。うめっ。めっ。」
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13:10、北のカナリアパークを出発。

 

一度フェリーターミナルへ戻ってから新桃岩トンネルで西海岸へ出て、「桃台猫台」に向かいます。

西海岸にも住宅はありますが、一歩住宅地を外れればこんな景色になり、まるで海外のようです。
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13:20、「桃台猫台」に到着。

桃台猫台とは、山側にある桃の形をした「桃岩」、海側にある猫の後ろ姿の形をした「猫岩」、この二つの巨岩を眺めることができるスポットです。
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っていうのを後日知りました。

この時は桃台や猫台のことをよく知らなかったので、てきとうに周りの風景を撮って楽しんでました。笑
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↓絶妙に猫台が入っていない写真
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↓奇跡的に撮れてた桃台
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こんな感じで海岸沿いにポツポツ民家やお店があります。

ホテルもありますが、コロナで2020年度は営業していないそうです。
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お待たせしました。

東側に戻ろうか。
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新桃岩トンネルに入る手前の交差点で、「地蔵岩」と書かれた案内を見つけたので、行ってみることにしました。

ちなみにすぐ近くの「メノウ浜」は、海が綺麗で夕陽の名所らしいです。

住宅地を抜けた先の駐車場に停めて、奥に行くとありました。
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中央少し左の尖った岩が「地蔵岩」です。

お地蔵さんが手を合わせているように見えることから名付けられました。

奇岩が多いですね。

 

西側へ戻ります。

17:05発のフェリーなので、まだ時間があります。

せっかくなので、またアザラシを探しに行くことに。

西海岸沿いを北上します。

時間にしたらすぐですが、結構北まで来ました。

っと、お!

あれは!
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アザラシさん発見!

いっぱいいるじゃないですか。

休憩中?日光浴中?ヨガ中?
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野生のアザラシを見たのは、初めてです。

近年礼文島では、ゴマフアザラシが定住しているそうです。

↓ちなみに望遠しないで撮るとこんなに離れているので、肉眼では輪郭しか見えません。笑
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よし、アザラシも見れたことだし、またまたフェリーターミナルへ戻って、お風呂に入ります。

 

15:05、「礼文島温泉 うすゆきの湯」に到着。

安いし、お天気が良ければ利尻富士も見えるので、おすすめです。
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先に上がったので、わんこのお散歩。
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やっぱり島散歩は気持ちいい〜。
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16:15、すぐ近くのフェリーターミナルへ移動してきました。

乗り込みまではまだ時間があるので、受付を済ませて暫し休憩。
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今回礼文島では泊まらず日帰りですが、日帰りでも充分楽しめました。

でも、天気が良ければ1泊か2泊して、ぼーっとしたりトレッキングしたりして島ライフを楽しみたいですね。

17時前、いよいよ乗船です。
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私がわんこと徒歩乗船待合へ。
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のぶ君とはる君も慣れたもの。
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サイズ的に入れる方逆じゃない?と思ったそこのあなた!

違うんです。

重いのぶ君をリュックの方に入れて背負わないと、のぶ君をキャリーコットに入れて持って運ぶのは結構大変なんです。笑

というわけで、のぶ君はジャストフィットリュック。

はる君は、余白ありすぎキャリーコットで運ばせていただきます。

帰りのフェリーは「サイプリア宗谷」さん。
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初対面のあつもんと最後に、記念撮影。
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今回も、車が先に乗船開始でした。

で、私たち徒歩組も乗船開始。
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途中で母と合流して、係員さんに犬連れだと伝えました。

そして、今回案内されたのがこちら。↓
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ベンチ付きでした。

行きと同じような感じの場所もあります。
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小腹が空いたので、船内の売店で購入。

いいサイズのコカ・コーラがありました。

母のコーヒーをよくみると、「北海道限定缶」。
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落ちたパグ。

ほんと、どこでも寝てくれて助かります。

(電車でいびきかいて寝るのは、勘弁して欲しいけど。)
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で、ヤギも奥の空いたスペースで寝ているみたいですね。

兄貴を枕にして、兄貴に足を乗せられて寝ています。

仲のいいこと。おほほ。
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礼文島への日帰り旅もそろそろ終わり。

稚内が見えてきました。
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19:00、稚内港に帰ってきました。
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コンビニで夕食を買ってから、道の駅へ向かいます。

フェリーターミナル近くで、思いがけず「稚内港北防波堤ドーム」を見ることができました。

北海道遺産に指定されており、半アーチ形の古代ローマ建築のような独特な景観で知られています。

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19:30、「道の駅稚内」に到着。

もれなくここも“最北”の道の駅です。

結構車が停まっていますね。

とりあえずお散歩。
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からの、晩御飯。
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今日はセイコーマートに寄りました。

セイコーマートって北海道にしかないと思っていたら、関東の一部地域にもあるんですね。
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こちらも食べてる。
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今夜はテレビが映ります。

場所によって映らない場所も結構あるので、今夜はラッキーナイト。
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では、おやすみなさい💤